ご来館の皆様へ
当館では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、十分な対策を行った上で、
只今「邸宅」「庭園」「美術館」を公開しております。
※ご来館の際は「お客様へのお願い」を必ずご確認下さい。
※今後の状況によっては、臨時休館、あるいは展覧会・イベントを中止、
または方法を変更する場合がございます。
2022.6.11
2022.3.24
2022.2.18
遠山邸のバーチャルツアーをお楽しみいただけるようになりました
2021.8.26
2020.8.5
2020.3.25
2018.8.17
2018.3.21
ミュージアムグッズを追加掲載しました!
ミュージアムグッズに「雛屋次郎左衛門 立雛箋」一筆箋と「古今雛」クリアファイルを追加しました。
「源頼朝の時代展」が無事に終了しました。
会期中は大勢の皆さまにご来館いただき、有難うございました。
次の「コレクション展」は遠山元一の没後50年にあわせ、元一の肖像画などを展示いたします。
ただいま濠では蓮が葉を広げはじめております、どうぞ蓮の開花期にご来館下さい。
邸宅ガイド
月3回の土曜日にはボランティア、また毎週日曜日には午後1時から学芸員による案内があります。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
コレクション展
2022年6月11日(土)~9月25日(日)
2022年は当館の創設者である遠山元一の没後50年にあたります。今回は遠山記念館の中近東コレクションの名品に加え、笹村草家人による元一の彫像や橋本明治による元一の肖像画、また元一が長女貞子のために誂えた衣類などを選んで展示いたします。
特別展「江森天寿と石川梅子 夭折の画家と県内初の女流画家」
2022年10月8(土)~11月27日(日)
埼玉県深谷市出身の日本画家江森天寿(1887-1925)は東京美術学校を卒業後、大正4年(1915)の文展に初入選、深い自然観照と独特の絵画表現の作画を続けますが、結核により38歳で生涯を閉じました。同郷の石川梅子(1890-1973)は天寿より3歳下で、天寿と運命的に出会って、本格的な日本画を習い始めます。短い8年の間に天寿が梅子に与えた手本の花鳥画と、梅子の展覧会出品作と素描を通して2人の画業を辿ります。